マイアミの海岸から 575 マイル沖、海底の山脈ともいえる起伏にとんだサンゴ礁の海に横たわる小さな島が西カイコス島です。古い海洋地図にはベル島として記載されていた西カイコス島は、タークス カイコス諸島の中でも屈指の美しい島として知られています。
1800 年代にはイギリス人による塩の生産とサイザル麻の栽培が盛んだった西カイコスは、長い動乱の歴史を持つ小さな島です。スペインやフランスの統治時代を経て、現在ではイギリス直轄領となっているタークス カイコス諸島の海底には、大航海時代に座礁したクリストファー・コロンブスのピンタ号が眠っているという言い伝えがあります。
現在ではごくわずかの島民が暮らす、美しいカリブ海の景勝地として知られています。世界で三番目に大きなサンゴ礁の生態系という自然の壁に守られたこの地は、スキューバ ダイビングやウォーター スポーツ、スポーツ フィッシングなどが楽しめる、ワールドクラスのリゾート地です。