20 年という短期間で、深圳は簡素な漁村から人口 1000 万人を超える大都市に急成長しました。ハイテク機器の製造拡大に伴って物流と金融サービス産業が活発化した結果、深圳の 1 人当たりの GDP は中国本土でも最高の水準となっています。また、急成長を遂げる一方で環境にも配慮しており、深圳は国際公園都市として近年選出され、「Global 500 Environmental Award」を受賞しています。
通貨/銀行
中国の通貨である人民元は国営銀行である中国人民銀行が発行しています。人民元の標準単位は元です。補助単位として角と分があります。人民元には次の紙幣があります。1元、2元、5元、10元、50元、100元。人民元の略称はRMBです。
両替サービスはホテルのフロントで承ります。地元の銀行でも両替ができるので、その際は手続きを円滑に進められるよう、パスポートをご提示ください。地元の銀行の営業時間は月~金曜日の午前9時から午後5時までと、土曜日の半日です。外資系の銀行の場合は、営業時間が若干異なります。ATMはホテルの近くに設置してあります。
タクシー料金
深圳のタクシー初乗り運賃はRMB12.50です。深圳宝安国際空港までの運賃は約RMB100、羅湖駅までは約RMB30、落馬洲駅まではRMB15です。
服装
ビジネス目的の旅行者の場合はビジネスウェアが標準です。その他の目的の場合は、昼夜ともカジュアルまたはスマートカジュアルな服装をお勧めします。深圳は、降雨量が多く、夏は長く、冬は短い亜熱帯に属しています。夏は高温多湿なので、軽装が適しています。
ビザ
中国深圳を訪れる旅行者は、自国の中国大使館または領事館が発行する入国ビザが必要です。パスポートは全て有効なもので、ビザスタンプを押すために十分な空白のページが必要です。パスポートの残存有効期間は中国入国日から6ヶ月以上必要です。
英国市民の場合、国境で、RMB450で7日間有効なビザを申請できます。日本人及びシンガポール人はビザなしで最長14日間滞在できます。
米国市民を含むその他全ての国籍の場合は、中国深圳入国前にビザを取得する必要があります。1回の入国の場合はHKD450、2回の場合はHKD590です。
健康上の要件
感染地域からの、または感染地域を経由した旅行者を除き、予防接種の義務はありません。インフルエンザやコレラ、ジフテリア、破傷風、A、B型肝炎、日本脳炎、ポリオ、狂犬病、腸チフスなどのワクチンを接種しておくことをお勧めします。感染地域から、または感染地域を経由した旅行者は有効な予防接種証明書を携帯する必要があります。健康上の要件は予告なく変更になる場合があるので、自国の保健所で現在必要なまたは推奨されている予防接種をご確認ください。
言語
中国の公用語は標準中国語です。広東語も使用されていますが、深圳では、英語を勉強し、使用することが奨励されています。中国語を話さない旅行者の方は、目的地を中国語で記載し、タクシードライバーにお渡しになることをお勧めします。
中国の電力
中国の電力は220ボルト、50Hzです。ホテルにはアダプター付きソケットのご用意があります。
チップ
チップは期待されることはありませんが、歓迎されます。優れたサービスにはチップを渡してもかまいません。レストランやホテルの大半は料金にサービス料を含んでいますが、お望みであれば、スタッフに少額をチップとして渡すこともできます。
祝祭日
正月:1月1日
旧正月:太陰暦に基づいた中国の正月。通常は1月または2月(毎年変わります)の3日間(太陰暦の大晦日、1月1日及び2日)。
清明節:4月4日。先祖を祭る慰霊式が行われます。家族全員でお墓を掃除しに行き、田舎を散策します。
労働者の日:5月1日
端午節:中国の太陰暦に基づく5月4日。
中秋節:太陰暦の8月15日。この日付は太陰暦に基づいているため毎年変わります。
建国記念日:10月1~3日
タクシー
ラッシュ時や雨天時を除けば、タクシーは容易にひろえます。クレジットカードが使えるのはごくわずかです。初乗り運賃はRMB12.5。タクシーは3種類あり、それぞれ、赤、黄、緑と色で識別されます。赤色のタクシーは長距離、黄色タクシーは特別経済圏でのみ営業、緑色タクシーは特別経済圏以外でのみ営業しています。
バス
標準中国語に精通していない限り、観光客が公共バスを利用することはめったにありません。ラッシュアワー(AM6:30~8:30、PM5:00~7:00)の時間帯は非常に混み合います。運賃はエアコンなしのバスがRMB2、エアコン付きのバスがRMB3です。
地下鉄
清潔で、近代的、信頼できる深圳の地下鉄は、市内を巡るのに便利な交通手段です。切符は切符売り場または券売機で購入できます。料金はRMB2~5と様々です。
鉄道
深圳には、鉄道の駅が2つあります。深圳駅は、羅湖駅とも呼ばれ、中国の他の都市へ向かう列車が毎日一番多く出ている駅です。中国本土と香港を結ぶ最も重要な交通の拠点でもあり、ホテルから車で20分ほどのところにあります。深圳から香港へ向かう際のもうひとつの駅は、福田区にある皇崗駅で、香港の落馬洲へとつながっています。
フェリー
蛇口港は南山区の南部にあり、香港国際空港の他、珠海、澳門、香港とを結ぶ4本の定期便が運航しています。ホテルから蛇口のフェリー乗り場までは車で30分ほどです。
空港
深圳宝安国際空港(SZX)は中国で4番目に大きい空港です。現在、深圳と国内外80都市を結ぶ107便の国内、国際便が運航しています。ホテルへは車でたったの30分ほどです。深圳宝安国際空港はターミナルAとBに分かれています。出発を待つ間に、ブティックやレストラン、書店などをご利用いただけます。
また、香港、深圳間を移動する旅行者のために、深圳宝安国際空港と香港国際空港間を結ぶ便利なバスがあります。バスの切符はどちらの空港でも購入できます。