ザ・リッツ・カールトン・バリでは、太陽の神スーリヤが昇ると信じられている早朝に、人里離れたリゾートの白い砂浜でソウルピュリフィケーションリチュアルを行います。ビーチでこの儀式を行うのは、バリのヒンズー教徒が、清らかで真新しい始まりにはスーリヤと海の神ヴァルナからの祝福が欠かせないと信じているからです。
スピリチュアルな旅の始まりは、まずバリの僧侶が二人の神に祈りを捧げ、次に「テプンタワル」と言う儀式が続き、ゲストの手、足、顔、口を聖なる水で3回ずつ清めます。これは身体と心、魂を清めることを意味します。そして最後に祈りを捧げます。儀式が終わると、「ブナントリダトゥ」と呼ばれる3色のひもをゲストの手首に結び、切れるまで着けたままにします。このひもはバランス、調和、理解の追求を象徴しています。ゲストには僧侶の助手「ストリ」が同行し、儀式の開始から終了までの案内役を務め、バリの文化についてもご説明いたします。
午前7時~午前7時30分
料金: 1,500,000インドネシアルピア (21%の税金とサービス料を除く)
ムルカット (沐浴) セレモニー (完全版)、朝の軽食が含まれています。
詳細はコンシェルジュ (rc.dpssw.concierge@ritzcarlton.com) またはスパの受付 (rc.dpssw.spa@ritzcarlton.com) にお問い合わせください。