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ご旅行の計画

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この街には想像を超えるような素晴らしい景色、味、体験の数々が待っています。荷造りの際は以下のアドバイスを参考になさってください。

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おすすめアイテム

旅行に持っていく靴を選ぶときは、特に旅館やお寺、レストランで靴を脱ぐ機会が多いことを考慮してください。旅の荷物に入れるのは脱ぎ履きしやすい靴にして、レースアップブーツやストラップ付きのサンダルは、家に置いておきましょう。

 

ご出張

東京をビジネスで訪問されるなら、清潔でプロフェッショナルな見た目が必須です。これは敬意の表れとみなされます。

     
  • 相手が時間を割いてくれたことに対して感謝の気持ちを表すため、会議にちょっとした手みやげを持参するのが一般的です。お住まいの街や国にとって特別な意味を持つものを選ぶとよいでしょう。

  • 仕事の服装はオーソドックスなスタイルですが、湿度の高い夏季は暑さ対策として男性はジャケットとネクタイを着用しないことも多くなっています。

  • 多くの日本料理店では店に入る際に靴を脱ぐことを求められるので、スーツケースには一番よい靴下だけを詰めましょう。
 
日帰り旅行

日本の中心である東京からは、周辺地域へのお出かけも簡単です。数多くの観光スポットが特急ですぐの範囲内にあります。

     
  • 履き心地のよい靴で出かけましょう。高尾山のハイキングや鎌倉の美しい寺院の見学などでは、おそらく一日中歩くことになるでしょう。

  • 旅は身軽に。必要なものは小さなバッグにまとめて持ち歩きましょう。ほとんどの公共交通機関では、荷物の収納スペースが限られています。

  • 日本の梅雨が有名なのには理由があります。天気予報が雨のときは、傘やレインコートをお持ちください。
 
夜は小粋に

日が沈むと街が活気づき、超高層レストランやバー、ナイトクラブの明かりが東京の夜を彩ります。

     
  • 好ましい印象の服装で。東京の街行く人々は男性も女性も常にエレガントでスタイリッシュな装いです。

  • アクセサリーを持参しましょう。控えめでオーソドックスなファッションスタイルが好まれるシーンでは、ハンドバッグ、ジュエリー、靴で自分らしさを演出します。

  • 高級レストランでは、厳しいドレスコードが設けられていることが少なくありません。服装のアドバイスはコンシェルジュにご相談ください。
 
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ご予約について

世界最大の都市、東京には、食べ物、文化的名所、アクティビティの選択肢が無限にあります。この街一番の魅力を見逃さないよう、こちらはぜひ事前にご予約ください。

東京にはミシュランの星を獲得したレストランが世界で最も多くあります。少し冒険したい気分なら、ミシュラン2つ星のふぐ料理専門店、臼杵ふぐ山田屋へお出かけください。山田文恵シェフは、美味なふぐ料理の調理を13年間手がけてきましたので、安心してお楽しみいただけます。もちろん、こうした人気レストランはすぐに満席になってしまいますので事前にご予約ください。

東京は美術館には不自由しませんが、六本木エリアには森美術館、サントリー美術館、国立新美術館の3つの美術館があり、六本木アートトライアングルとして知られています。ザ・リッツ・カールトンにご宿泊のお客様は、これらの美術館のガイド付きツアーを予約して、そのユニークなコレクションを詳しく鑑賞することができます。

日本の伝統として受け継がれる茶道は、精神を修養する儀式です。抹茶を点てて出すには何年もかけて習ってゆく必要があり、単にお茶を飲むことではなくその過程が大切にされます。この儀式が象徴するもの、それは調和、尊敬、静寂です。ザ・リッツ・カールトン東京の「ひのきざか」では、東京を眼下に望む築100年以上のお茶室で、心落ち着く日本茶体験をお楽しみいただけます。さらに本格的な茶道の体験についてはコンシェルジュにお問い合わせください。

1月、5月、9月に東京へお越しいただければ、大相撲もご覧いただけます。この日本の国技は、1,300年ほど前に神道の神々に奉納するパフォーマンスとして始まったといわれています。今日も相撲には宗教的な色が残されており、稽古や取組に、儀式や崇敬の表現の要素を見ることができます。それぞれの取組はわずか数秒で決着がつくことが多いですが、素早い動きのユニークでエキサイティングな対戦は見逃せません。事前に計画しましょう。チケットは各場所の1か月前から発売されます。

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旅程
午前

近隣の公園。檜町公園は六本木ヒルズのすぐそばにありながら、自然豊かな田舎のような風情の場所です。檜町という名のとおり、公園内にはヒノキがたくさん生えています。当ホテルからわずか徒歩3分のこの公園は、朝一番のお散歩に最適です。

昼下がりに

皇居。東京のホワイトハウスと呼ばれる皇居は、日本の天皇と皇族がお住まいの場所です。皇居周辺の公園は、エクササイズやお花見を楽しむ地元の人々に人気のスポットになっています。

達人の蕎麦。「HONMURA AN」の店内では、職人が納得のいくまで蕎麦の生地を伸ばしたり打ったりしている様子を見ることができます。ホテルから近いため、気軽に立ち寄ってランチをお楽しみください。

午後

芸術鑑賞。国立新美術館では同時に10の特別展が開催されています。入館は無料で、草間彌生の奇抜なインスタレーションから輪郭線が特徴的なジャコメッティの彫刻作品までさまざまな作品を鑑賞できます。鉄の波がうねるような建物の設計を手がけたのは、有名建築家の黒川紀章氏です。

本格的なホットストーントリートメント。ザ・リッツ・カールトン スパ 東京のホットストーン トリートメントをぜひご予約ください。熟練のセラピストが、温めた火山石を使って長めのストロークで心地よく圧をかけていきます。トリートメントの後は、プライベートスパスイートのアメジストクリスタル スチームルームでゆったりとおくつろぎください。

高級な天ぷら。「てんぷら 近藤」は、天ぷらが前菜をはるかに超える料理であることを証明しています。ミシュラン2つ星のこのレストランでは、おなじみの海老のほか、れんこん、穴子、シソの葉などをサクサクに揚げた天ぷらを堪能できます。

午前

快適な朝。午前7時~午後10時に営業している53階のクラブラウンジでは、北海道産のヨーグルト、チーズ、注文を受けてからお作りするオムレツ、ミモザなど、富士山を眺めながら豪華な朝食をお楽しみいただけます。衣類のプレスサービスをご希望の場合は、お持ちいただければ1時間以内に仕上げます。

昼下がりに

ひと味違う文化体験。世界のビデオゲームコミュニティの中心地である日本。秋葉原にはゲーム好きが集まってきます。ゲームセンターがひしめく万華鏡のような高層ビルを散策し、コスプレをしたアニメファンを見つけてみましょう。

昼食にはラーメンを。東京の名店で食事をしようと思えば多少の待ち時間は避けられず、一風堂六本木店も例外ではありません。一風堂では、コシのある極上のラーメンを求める地元の人たちが行列を作っています。スパイシーなスープに合うとんかつや、サイドメニューの焼き餃子もぜひお試しください。

午後

代官山を散策。代官山は都心にある魅力的な地区ですが、高層ビルが一切なく、とても落ち着いた雰囲気のエリアです。絵のように美しい路地にはカフェや高級ブティックが軒を連ねています。そのうちの1軒「OKURA」は、店内のほぼすべての商品が伝統的な藍染め技法を使って手で染められたものです。

ロックな居酒屋。音楽へのこだわりが込められた、ロックンロールな居酒屋「立道屋」。木製のテーブルが並べられた飾らない座敷で、ニンニクのグリル、焼き鳥やつくねをご賞味ください。

ウイスキーとメロディー。ムードのある「Bar Martha」に行く理由は3つあります。日本製ウイスキー、温かみのある音質のスピーカーから流れてくるジャズやロックの往年のヒット曲、そして会話からの解放です。大きな声でのおしゃべりや、電話は禁止されています。

昼下がりに
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庭園でリラックス。浜離宮はもともと大名の邸宅および鷹場として造られた庭園です。現在は、海水池、イチョウ並木、さまざまな花々に囲まれて散策を楽しめる静かな公園になっています。

水上バスで移動。浜離宮から水上バスに乗って、隅田川沿いの街並みの眺めをお楽しみください。浅草で下船して、今なお豊かな伝統が息づく古い街並みを散策しましょう。

午後

東京で最も印象的な寺院。東京で最も古いといわれる浅草寺は、街で最も名高く色鮮やかで由緒ある寺院です。鮮やかな赤色の寺院の境内では、静かな庭園でリラックスしたり、路上の占い師に手相を見てもらったりすることもできます。

午後のショッピング。浅草寺を出て仲見世通りと呼ばれる狭い路地に入ると、100ほどの店が軒を連ねる昔ながらの東京の市場があり、着物をはじめとする魅力的な土産物が手に入ります。運がよければ、江戸時代の古いものが見つかるかもしれません。

日本流フレンチ。当ホテル内のミシュラン星付きレストラン「アジュール フォーティーファイブ」では、日本国内 (北海道産のとびきり新鮮な魚) や世界各地 (バスク地方のキントア豚) の上質な食材を使用して、エレガントなフレンチスタイルの料理を創り上げます。東京湾の美しい景色を眺めながらご堪能ください。

午前

絶品のペストリー。フランスのペストリー作りの技法が見事に繰り広げられているのは、ザ・リッツ・カールトン東京の下のミッドタウンモール内にあるベーカリー「メゾンカイザー」です。試食もできますが、風味豊かでモチモチのバゲットをぜひ購入してみてください。

コーヒーを北欧スタイルで。ノルウェーのコーヒーショップ「Fuglen Roasters」の東京店に足を踏み入れると、ビンテージの椅子、ダークウッド、素敵な照明が置かれ、まるでエドワード・ホッパーの絵画の世界のような空間が目に飛び込んできます。浅煎りで味を引き立てるコーヒーは絶品です。

昼下がりに

代々木公園を散歩。1964年開催のオリンピックの会場であった代々木公園は、ピープルウォッチングに最適です。南の外れでは、自己表現が上手な原宿女子やロカビリーなど、さまざまなサブカルチャーに触れることができます。北側は木々や池が広がる静かなエリアで、レンタサイクルも利用できます。

美味しい餃子。小さな店ながらミシュランガイドに掲載された「按田餃子」は、おなじみの餃子に独創的なアレンジを加えています。ローストしたオーツ麦を配合した皮に、ショウガ、コリアンダー、カレーを効かせた餡を詰めてから成形し、トルテリーニのように蒸し上げます。

午後

渋谷でショッピング。渋谷交差点周辺のにぎやかな通りには、数多くのショッピングスポットがあります。最先端のブティックからビンテージショップまで、流行に敏感なこの街をあちこちで感じることができるでしょう。

極上のアイスクリーム。「シルクレーム」では、北海道産の生クリームと牛乳で作るコクのあるソフトクリーム、クレミアを提供しています。濃厚な生クリームのようにひときわミルキーな味わいのアイスクリームに、焼きたてのクッキーが添えられています。

お客様専用のカクテル。ほの暗い照明でくつろげるバー「BenFiddich」では、お客様がスピリッツを選ぶと、バーテンダーが10分以上かけて小枝を燃やし、ハーブをミックスし、ビンテージリカーを選んで、飲める名作を作ってくれます。

モダンなアイコン。世界的に有名な「NARISAWA」は、食事中にテーブルで膨らむパンや土から作った美味しいスープなど、細部にまで気を配った遊び心あふれる料理や、最高級の神戸牛ステーキのようなボリュームのある料理が得意なレストランです。コースメニューの所要時間は約3時間です。

午前

朝食に寿司を。世界最大の魚市場として名高い豊洲魚河岸を訪れなければ、東京に行ったとは言えません。東京の名店はもちろん、路地裏の寿司店もこの魚河岸で魚を仕入れています。思い切って「大和寿司」の行列に並んでみれば、トロやカンパチなど、口の中でとろけるようなネタを味わえます。

市場の屋台めぐり。
朝食の後は、賑わいをみせる市場に立ち並ぶさまざまな屋台を覗いてみましょう。伝統的なお茶やお団子、注文を受けてから焼くタコのウニ添えなどが並んでいます。椀や箸などを扱う家庭用品店もたくさん集まっています。

昼下がりに

異彩を放つ仏教寺院。壮麗な建築が特徴の築地本願寺を尋ねてみましょう。寺院の複雑な曲線は仏教、ヒンドゥー教、イスラム教の建築様式が融合したもので、その独特の外観は心を落ち着かせてくれます。本堂では大きな銅鑼の音を聞くことができます。

午後

知る人ぞ知る軽食。銀座には高級百貨店がひしめいています。三越などのデパートで買い物をしたら、つくね、海老の天ぷら、コシのある蕎麦、餅をはじめ、美味しいものの宝庫である地階にも行ってみましょう。

アフタヌーンティー。当ホテル53階のクラブラウンジでは、毎日午後2時30分~4時30分に、富士山を眺めながらアフタヌーンティーをお楽しみいただけます。ロビーでも、お子様歓迎の楽しい午後のティータイムを開催しています。

手入れの行き届いた公園。静かな檜町公園に立っていると、六本木で一番賑やかなエリアのすぐ近くにいることを忘れてしまいそうです。お子様と一緒に遊び場に出かけ、小川沿いの散歩や、昔の東京の面影が残る庭園鑑賞をお楽しみください。

本場の鉄板焼きディナー。日本料理「ひのきざか」の10席しかない鉄板焼きカウンターのご予約は、コンシェルジュにお任せください。シェフがご紹介する各種の上質な肉の中から、お好きなものをお選びいただき、目の前で焼き上げられる様子をご覧ください。

日本酒専門店。やわらかい照明と背もたれの高い木の椅子を備えた「ささ花」は、伝統的な日本酒を堪能できる居心地のよい日本料理店です。その快適さこそ、この店が30年以上も続いている理由でしょう。最高ランクの大吟醸の日本酒をぜひ味わってみてください。