ヨーロッパ
煌めく夏のヨーロッパへ
Lake Geneva – Boat Tour
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この夏は、ジュネーブ、ベルリン、ウィーン、ヴォルフスブルクの美しい4都市とそれぞれに構えるリッツ・カールトン・ホテルを結ぶヨーロッパの旅へ。一生の思い出を作りましょう。

ヨーロッパの魅力的な都市は、語り継がれる歴史と現代的な洗練性に彩られています。そんな街の魅力が最も煌めくのが、夏の太陽の下かもしれません。屋外で食事しながらゆったりと夕べを過ごす夏の長い1日。日差しの明るい朝は、うきうきと街の散策やカフェ巡りに出かけるのにぴったりです。サマーフェスティバルはヨーロッパの夏の雰囲気がいっぱい。夏の太陽の恵みで、マーケットにはたくさんの新鮮な食材が溢れんばかりに並びます。

どの都市もそれぞれに個性的。ならばベルリン、ヴォルフスブルク、ウィーン、ジュネーブの素晴らしい4都市を周遊する旅はいかがでしょうか。各都市間は短いフライト、または場所によっては列車で移動できます。文化と食の愉しみ、そしてじっくりと味わいたい体験にあふれた旅の計画を立てましょう。そんなヨーロッパの素顔を見つける旅をワンランクアップするなら、心豊かなご滞在をお約束するザ・リッツ・カールトンへどうぞ。最高のおもてなしによって実りある旅をご満喫いただけます。

couple in secret garden on hotel's roof
Summer Tea pastries at Secret Champagne Garden

ベルリン: シャンパンドリーム

歴史あるポツダム広場からすぐのザ・リッツ・カールトン、ベルリン。大理石やクリスタル、アールデコ調のディテールが彩る、シャンパンゴールド色に包まれた堂々たるロビーに足を踏み入れれば、そこはもう、1920年代の華やかなベルリンです。ここを拠点にすれば、ティーアガルテンの並木道の散策や、自転車での史跡巡りなど、ベルリンの街歩きを思いのままに楽しめます。

ホテルで: シャンパンはホテルのテーマカラーというだけではありません。シャンパンはご滞在中にぜひ体験していただきたい魅力のひとつです。ホテルの屋上テラスにひっそりと佇む、魅惑の「Secret Champagne Garden」では、ティーアガルテンの眺めを見渡しながら、泡だつグラスを片手にくつろぎのひとときをお過ごしいただけます。シャンパンに合わせて「Pâtissière Moritz Müller」のスイーツが味わえる魅力的な「Summer Tea」もどうぞ。ディナーには、「POTS」のテラス席をご予約ください。エレガントなドイツ料理を、日の長い夏の夕空の下でお召し上がりいただけます。

近隣で: まだ見たことのないベルリンを発見しましょう。シュプレー川を下るガイド付きパドルボードツアーで、夏季限定の体験をお楽しみください。

 

A woman walks through a garden with purple flowers
A woman stands on a tree-shaded balcony

ヴォルフスブルク: アウトシュタットで過ごす夏

ザ・リッツ・カールトン、ヴォルフスブルクでのご滞在は、つまりフォルクスワーゲンの「アウトシュタット」を体験すること。アウトシュタットは、フォルクスワーゲン社の工場からすぐの、文化の香り高い人気のテーマパークです。ホテルとアウトシュタットは深いつながりを持ち、そのつながりは夏になるといっそう深まります。ご滞在中の楽しみ方も様々です。港に面したホテルのウォーターフロントでのんびり1日を過ごしたり、歴史あるクラフトヴェルクの広大な工場を見渡す、素晴らしいフローティングプールでリラックスしたり。スパ「Kraftwerk Spa」では、癒しのアロエトリートメントをご提供しています。ホテルを出れば、目と鼻の先のアウトシュタットで、「Summer in the Autocity」プログラムの陽気なお祭り騒ぎに加われます。

ホテルで: 日盛りには、まるで鏡のように広がる港を見渡すホテルのロビーで涼みながら、クラシックなイングリッシュティーをお楽しみください。サンプルボックスから選んだお好きなお茶をクロテッドクリームとジャムを添えたスコーンとともにお召し上がりいただけます。

近隣で: アウトシュタットラグーンをケーブルフェリーで渡り、テーマパークに浮かぶ「Cool Summer Island」へ。カクテルやDJ、砂浜のビーチが待っています。

A man in a sport coat sips champagne outside

ウィーン: 五感のためのシンフォニー

世界一の音楽の都、ウィーンは、モーツァルト、ベートーベン、ハイドン、シューベルトなどの大音楽家を輩出したことで知られています。そんなウィーンにあるザ・リッツ・カールトン、ウィーンは、ウィーン国立歌劇場やウィーン楽友協会のすぐそばという最高の立地に恵まれています。上の写真はソナタの音楽形式に着想し、過去と未来という2つの相反する主題をまとめ上げた新しい「Symphony Suite」。街歩きの1日のあとでくつろぐにも、身支度を整え、美しい音楽の夕べを心待ちにするにも、理想的なお部屋です。

ホテルで: コーヒー文化で知られるウィーンですが、夏が来ると、屋上バーが街の至るところに現れます。ザ・リッツ・カールトンの「Atmosphere Rooftop Bar」は、この季節、フランスのシャトー ミラヴァルのワインとサーモンのリエットトリュフのピザといった小皿料理をご提供し、香り高いラベンダーへのオマージュを捧げるプロバンスのオアシスへと一変します。

近隣で: ウィーンを楽しむ理想的なプラン作りは、コンシェルジュにお任せください。ワルツレッスン、ハウスワインツアー、「Dstrikt Steakhouse」のシェフズテーブルでのディナーなど、本場ウィーンならではの体験をご満喫いただけるプランをご提案いたします。

Geneva from Above
Woman in Grace Kelly Suite Living Room

ジュネーブ: 湖畔の贅沢

絵のように美しいジュネーブ湖のほとりに佇むザ・リッツ・カールトン、ホテル ド ラ ペ、ジュネーブは、イタリア建築、現代的なデザイン、150年以上にわたる華麗な歴史がさりげなく融合したホテル。快適なスイートからは湖や大噴水の息を呑むような景色が望め、湖畔ではパドルボードやサンセットクルーズなど湖の休日を満喫できます。水遊びのあとは、車で少し足を延ばして、アルプスの絶景や有名なブドウ畑の景色を観に出かけましょう。

ホテルで: シェフが腕によりをかけたご馳走を詰め込んだブランチバスケットを注文し、湖へ向かいましょう。コンシェルジュが特別なボートツアーを手配いたします。そんな明るい昼間の楽しみとは反対に、夜はひっそりと、暗闇の中で魅惑のディナーを愉しむのも乙なもの。味覚という感覚を見直す機会となるかもしれません。

近隣で: ジュネーブの中心からほど近いカルージュ地区を歩けば、まるで南欧の街に迷いこんだよう。屋根付きのテラスや個人経営のショップ、職人の工房が立ち並ぶカルージュの路地や裏道を、のんびりと散策しましょう。日が落ちれば、お洒落なレストランやバーが多いこの街らしい雰囲気を楽しめます。

一生の思い出を
時間をかけて堪能し尽くす

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Fred by Fiskebar – Art Bar with a Nordic twist
Woman in Hotel Lobby, upstairs